日系製造会社C社
顧客からの1年先までの予想販売数と、日本からの船積み情報を加味した上で、約3ヶ月先の予想在庫を計算して日本への発注ができる、Blue SCM(サプライチェーンマネジメント)の開発を完了しました。(2004年10月、開発終了)
それまでは日本で受注と生産、発送を行っていたため、欧州の顧客の発注を受けてから実際に顧客に商品が届くまで約10週間かかっていました。
しかし、取引量が増え、顧客から2週間納期の要望が出てきていたため、C社は製品組立てを兼ねた倉庫を欧州に持ち、欧州事業部で受注、在庫管理、日本への発注の全てを行うことに決定しました。
このシステムを構築するにあたって最も困難だったところは、パーツマスター情報から在庫数、発注情報などを常に会計システムであるEXACTから持ってくるため、システム内での在庫情報の持ち方がかなり特殊・複雑になってしまうことと、開発期間が7月から10月上旬までの約3ヶ月しかなかったことでした。
ブルーファウンテンはプロジェクトを8つのモジュールに分け、それぞれの仕様を細かくお客様と確認しながら、順次開発を行っていく方法をとることにより、予算内、期間内でプロジェクトを完了させました。
10月中旬より、サポートメンテナンス契約に移っていますが、大きな問題もなく稼動しています。