Blue SCM - サプライチェーンマネジメントシステム - エンジニアプラスティックス製品販売促進会社J社

エンジニアリングプラスチックス製品の欧州での販売促進と市場開発をする日系商社J社へ、通常の在庫管理だけではなく、将来在庫数から発注奨励数の計算をするサプライチェーンマネジメント(SCM)システムを構築しました。

概要

J社はドイツのバックオフィスにて、ヨーロッパ中にある10以上の委託倉庫への製品の入出庫管理は勿論、アジアからの船荷の在庫、保税在庫、顧客先のコンサイメントストックを全て一つのシステム上で一括管理できるようになりました。

J社が導入したSCMシステムは複雑な物流を管理し、まだ到着していない製品も在庫として計算することにより在庫をより正確にし、余剰在庫や品切れを防ぎます。

キーワード

事業形態:物流会社

ソリューション:SCMシステム、在庫管理システム

その他のキーワード:ウェブベース

背景

それまでJ社は、顧客からの受注、サプライヤーへの発注、在庫管理等、一連の流れをエクセルで管理していましたが、ビジネス拡大につれ、複雑化する在庫の管理に対応する新システムが必要となりました。
また、既にSAPを導入して在庫管理をしていたものの、思うようにコンサイメントストックの管理が出来きずにいたところ、SAPで追加開発するよりも安価で、よりお客様のニーズに合ったシステムにでき、また日本語でのシステムコンサルタントが可能なため、ブルーファウンテンのサプライチェーンマネジメント(SCM)システムを導入することにしました。

重要ポイント&技術的課題 

  • ヨーロッパ各国に倉庫や顧客が点在するため、ユーザが画面上で全ての通過地点をトラッキング

  • 入出庫指示を直接ブラウザーで各委託倉庫が確認でき、入出庫後の確認情報も同画面で直接入力

  • 入庫予定数、売上げ予想などをもとに、将来在庫数をシステムが自動計算し、発注奨励数を出力

  • 在庫の先入れ先出しをサポート

  • 在庫数をより正確にするための破損報告ツール


利点

  • エクセル管理の作業が大幅に減る。

  • ブラウザーで、J社の社員や倉庫側が簡単に在庫等確認できる。

  • 倉庫側で入庫、出庫の確認をシステム上で出来るため、J社側で迅速に確認ができ、連絡漏れが減る。

  • 船やトラックで移動中の在庫もシステム上で管理するため、在庫数のズレが生じない。

  • 将来在庫の計算をする機能の追加により、在庫管理の質が向上する。

  • システム上に情報がリアルタイムで格納されているため、あらゆる情報をレポートとして出力可。

システム図

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