WEBサプライチェーンマネジメント(SCM)システム- 日系製造会社B社
顧客からの1年先までの予想購入数と、日本からの船積み情報を加味した上で、約3 ヶ月先の予想在庫を計算して日本への発注ができる、WEBベースSCMシステムを日系製造会社B社に構築しました。
概要
ヨーロッパにオフィスのあるB社は日本から電子部品を中国と日本の倉庫経由で受け取り、欧州で組立て、欧州全域の顧客に販売しています。
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SCMは通常の在庫管理だけでなく、入庫予定数、売上げ予想などを加味し、将来在庫数をシステムが計算し、発注奨励数を出力するなど、今後の運営計画に役立てることが出来る、サプライチェーンマネジメントシステム(SCM)です
キーワード
事業形態:製造会社
ソリューション:WEB在庫管理システム
その他のキーワード:ウェブベース
背景
それまでは日本で受注と生産、発送を行っていたため、欧州の顧客の発注を受けてから実際に顧客に商品が届くまで約10週間かかっていました。
しかし、取引量が増え、顧客から2週間納期の要望が出てきていたため、B社は製品組立てを兼ねた倉庫を欧州に持ち、欧州事業部で受注、在庫管理、日本への発注の全てを行うことに決定しました。
このシステムを構築するにあたって最も困難だったところは、パーツマスター情報から在庫数、発注情報などを常に会計システムであるEXACTから持ってくるため、システム内での在庫情報の持ち方がかなり特殊・複雑になってしまうことと、開発期間が約3ヶ月しかなかったことでした。
ブルーファウンテンはプロジェクトを8つのモジュールに分け、それぞれの仕様を細かくお客様と確認しながら、順次開発を行っていく方法をとることにより、予算内、期間内でプロジェクトを完了させました。
重要ポイント&技術的課題
- 予想在庫を計算して日本への発注
- パーツマスター情報から在庫数、発注情報などを常に会計システムであるEXACTからインポート
- 約3ヶ月の短期間の開発
- オープンソースベース
- パイソンプログラミング
利点
- システム上に情報がリアルタイムで格納されているため、あらゆる情報をレポートとして出力可。
- ウェブベースのため、どこからでもアクセス可能。
- EDI経由での自動受発注。
case_study_B_SCM.pdf
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